[アナデジ写真記]
毎週だいたい金曜日に更新するblog。
2025/2/14
日常寸景。-PENTAX17
朝起きて急いで準備して電車に乗り、1日の大半を会社で過ごして、また電車で帰宅する。太陽が東から昇って西に沈むのと同じくらい都市部に暮らす人間の生活は決まり切った作業の繰り返し。
特に平日は酷く、昨日と今日、今日と明日との間に如何程の違いがあるのかは分からない。桜が咲いて、夕立に降られ、落ち葉が地面を埋め尽くして、その上に雪が積もろうとも目の前の仕事をこなさなければならない。
無味無臭な日々の中にある小さな花の香り。
PENTAX17は平日の相棒。いつもカバンに忍ばせている。フィルムはHP5+を選び、現像時にISO800相当まで増感している。ISO400では夜になると少し辛いが800にするだけで一気に撮れる範囲が広がる。
小さな子供が道端の小石を拾い集めるように、草花を集めるように、72の小部屋に詰め込んでゆく。
今回の文章はこれくらいにして、私の拾った小石たちを紹介したいと思う。













カメラを持っていると、日々のちょっとしたことでも記録できる。毎日同じことの繰り返しではあるが、毎日少しずつ景色は変化しているし、往来する人々も服装が変わり、これまで見ていた人がいなくなったり、新しい人を見るようになったり。
小さな石ころを子供のようにこれからも拾い続けよう。